ボケや認知症が出始めたら/前兆を逃さない方法

ボケ(認知症)の半数以上を占めるのが「アルツハイマー型認知症」です。これは脳内にベータアミロイドというシミのようなものができ、脳内神経物質をじょじょに破壊していくことで発症します。ベータアミロイドができてからしばらくは特に影響はありませんが、15年〜20年ほどしてから徐々に知性や人格に問題が生じ、認知症を発症してしまいます。

 

しかし、15年ほどの前兆の間はとくに問題がないため、なかなか気づきにくいのがネックです。何もしないでいるうちに、認知症になってしまうのが通常のパターンです。

 

ですが、前兆に気付いた段階ですぐに対策することができれば、認知症の発症は抑えることができる可能性があります。

 

では、前兆はどんなものでしょうか。「もしかしたら認知症?」というサインはあるのでしょうか。

 

当サイトではそういった認知症のサインをいくつか紹介し、本格的に発症するまえに対策するための助けとなる情報を提供します。

 

認知症のサイン例

 

ここで、一例を紹介します。

 

よくある認知症のサインといえば「物忘れ」があります。

 

40〜50歳ころになると、誰でも物忘れがおおくなってきますが、認知症のサインの場合はその数が大きく増えます。

 

1.同じ質問や話題を何度もする
2.物を片付けるのを忘れる。忘れ物が増える。
3.物や人の名前を忘れる。「アレ、コレ」という言葉が増える。

 

これらの回数が増えてくると、認知症のサインを疑ったほうがよいでしょう。

 

「その話何回目ですか」

 

と言われても、なかなか治りません。

 

そして、

 

「この話をするのは始めてだ」

 

なんて言って怒ってしまう始末です。

 

怒りだすというのも、脳が感情を抑制する機能が低下している証拠なので、認知症のサインと言えます。

 

こんなときに、指摘するほうまでつられて怒るのはよくありません。相手が怒っても、こちらはひょうひょうと優しく接するのが重要です。あとは、他の話題に変えたりして気をそらすのも大切です。